警備員
研修制度
500名以上のスタッフを常時雇用。
警備業務の資格取得を始め、お客様に満足していただくための
プロフェッショナルへと育成しています。
基本教育
新任教育
警備員として必要な技術、知識を身に付けるために30時間以上の新任教育を行います。
現任教育
現に警備業務に従事している警備員を対象にして前期、後期に分けて年2回、1回につき8時間以上の現任教育を行います。指導教育責任者のもと、プロ警備員として必要な知識・技術を再度教育します。その他、社会人としての基本的な資質を身に付けるため、特別にCSやマナー研修を実施し、お客様の満足度に応えていきます。
スキルアップ教育
サービス業として、接遇マナー習得
警備業は、お客様との接点が多い業務です。
お客様に「安心・安全」をお届けするために挨拶や身だしなみについても重点的に教育を実施しています。
万一に備え、救命技能の習得も推奨
警備対象となるエリアで疾病や負傷による要救助者が万一発生した場合に備え、応急処置の知識や手順、 AED(自動体外式除細動器)による救命技能などの習得も推奨しています。
技能コンテストでレベルアップ
各部門で技能コンテストを開催しています。
チームや個人で表彰し、能力向上の意識アップに努めています。
資格の習得にも力を注いでいます。
有資格者は実に100名以上。
警備業務の資格をはじめ、「ゆとりある暮らし」へのサポートのための
あらゆる資格の取得にも力を注いでいます。
主軸とする「交通警備」「施設警備」「雑踏警備」の各業務に直接関わる資格をはじめ、防火管理者や救命技能認定(普通・上級)のほか、警備対象エリア内で災害や事故などが万一発生した場合に活きてくる資格の取得も推進しています。
今後あらたに誕生していくものも含め、現状では自社雇用の警備スタッフ全体で有資格者数の比率を3割以上に高める目標を掲げ、全社一丸で取り組んでいきます。