社会貢献活動
社会のため、地球のために、私たちができること
社会貢献活動に取り組むことは社会に対する責任を果たすとともに、従業員一人ひとりの自己実現や自発性の向上をもたらし、さらに組織全体の活性化に結びつくものであると考えます。
「ゆとりある暮らしへのサポート」を実現するために社会貢献活動を積極的に実施しています。
01 環境保全
具体的な取り組み
昼食時間には冷暖房を消す、消灯するなど、無駄なエネルギーを使用しないようにしています。
また、本社屋上に芝生ゾーンを設け、下部事務所で冷暖房を極力使用しないように努めています。
企業の森
NPKの地域貢献活動・エコ活動の一環として、宮崎県が推進するみやざき森づくりコミッションの「企業の森づくり」に賛同し、すきむらんどに隣接する斜面に植樹を行い管理していくこととなりました。
1平成28年1月6日(日)に小林市長をはじめ、須木庁舎地域整備課、地域振興課、小林市経済土木部、(公社)宮崎県緑化推進機構、宮崎県環境森林部、西諸地区森林組合職員の方々、NPK職員が参加し植樹祭を開催しました。
カエデ・ヤマザクラ・イチョウ・シラカシの4種類の樹木を植え、今後管理していきます。
樹木の成長も楽しみですが、すきむらんど内の「茅葺き屋根のお食事処とお宿かるかや」から美しい木々の彩を眺めるのも楽しみの一つです。
森林組合の方々のご協力のもと、大きく成長するように頑張っていきます。
2020年4月には、MPDチームと、指定管理事業のすきむらんどスタッフを中心に、須木かるかやの森の補植作業を行いました。
2人1組となり空いたスペースを中心に、苗木を定植しました。今回定植した苗木の品種は、ヤマザクラ、イチイガシ、モミジの3種類で、各75本ずつ、計225本でした。計画段階では、3時間ほどかかると予想しておりましたが、スタッフ一丸となった頑張りもあり、1時間程度で全苗木の植え付けを終えることができました。
今後は、状況を見ながら害獣対策を検討していく予定です。
2022年3月には劣化した看板や遊歩道の整備と草刈りを実施しました。
02 人道・災害支援
03 メセナ活動
株式会社NPKでは、社会貢献の一環として、
また地域社会の芸術文化振興のため「メセナ活動」を実施しております。
2021年は3月に「さんくす45寄席」を開催しました。