BCリーダー研修を実施しました
NPKでは、「安心安全」を基盤とした「ゆとりある暮らしへのサポート」を実現するために、
BC(事業継続)に関する啓蒙活動として「BCリーダー制」を導入しました。
①BCに対する必要な知識並びに具体的対応力(技能と創造力)を身に着ける。
②定期的な演習などをしていく機会を作ってBCレベルの恒常化を図っていく。
以上の事を目的とし、教育と実技指導などを行っていき、中でも、警備隊員については45周年記念事業の警備隊員研修時に資格証授与をしていき、全警備員に周知していきます。
その第一段階として、3月13日(土)に「BCリーダー研修」を実施しました。
新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い
新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症に関する当社対応について
お客さま・お取引先各位
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症に関する当社対応についてご案内いたします。
各対応にあたり、お客さま・お取引先の皆様には、ご不便・ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のうえご容赦賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に関する当社対応について
【実施期間】 2020年3月5日より当分の間
【実施内容】
①弊社各部署(本社・各営業所・各施設)への訪問は必要最低限(納品・現場作業等)にお控えください。
②期間中の来訪(商談・表敬訪問等)の窓口は、本社事業統括本部とさせていただきます。各施設、各部署、各担当に御用の場合も、あらかじめお電話等でお問い合わせください。
③体調に異変がある際の来訪はご遠慮ください。
④期間中の弊社への来訪も必要最低限としていただき、メール・電話の活用をお願いします。
【お問合せ】 株式会社NPK 事業統括本部 ℡0985-25-5330
以上 何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます
台風被害の復興ボランティアに参加しました。
11月13日(水)に長野県北部地区のボランティア活動に12名で参加してきました。集積されたゴミを分別してトラックに載せる作業でした。我々の他にも多くのボランティアの方が参加されており、まだまだ多くの助けが必要だと感じた1日でした。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を、社員一同、心からお祈りしております。
今の災害食は凄い!!
6月30日(金)に、「大規模震災発生時等における相互協力協定」を締結している東急ファシリティサービス株式会社のBC推進会議に参加させていただきました。
今回のテーマは「災害食」でした。
電気・ガス・水道などライフラインが途絶した状態での避難生活は、乾パンなどの非常食、おにぎりやお弁当などの支援物資を食べるだけでは、栄養の偏りや飽きからくる食欲の減退など、身体だけではなく、心にも与える影響が大きいため、 避難生活の始まりから ある程度日数が経った後は、「非常食」ではなく、できる限り日常の食事に近い、エネルギーバランスのとれた「災害食」が必要とされています。
会議内では、その条件を満たす「災害食」の試食がありましたが、これがとても美味しく、普段の食事でも「イケる!」ものでした。
災害時はこういった普段のような食事をとることで、心にゆとりができるのではないでしょうか。
合同BC演習を実施しました
4月17日(金)に社内のBC演習を実施しました。
講師には特定非営利活動法人 危機管理対策機構 事務局長の細坪信二氏をお招きし、「新たな局面を迎えたこれからの『BC』~事業継続計画(BCP)とビジネス継続(BC)~」というタイトルでの講演とBC演習(D-PACプロジェクト)のファシリテータとしてお話しいただきました。
当社の関係スタッフ、「大規模震災発生時等における相互協力協定」の締結先である東急ファシリティサービス株式会社にもご参加いただき、総勢23名での演習となりました。
「儲かるBC」の考え方と災害時での課題を共有し、今後何が必要かという改善点へと繋いでいくことができました。
今後も定期的に演習や訓練を実施し、皆様に安心安全をお届けして参ります。
社内BC演習を実施しました
4月7日(金)に社内でのBC演習として、DIGを実施しました。
県北、中央、県西地区に分かれて、それぞれの施設での地震による影響をチェックした後に、事前に何が必要かを考えていきました。
今後も継続的に実施し、各地区、施設とも連携しながら、皆様に安心安全をご提供していきます。
東急ファシリティサービス株式会社との合同演習を実施しました
2017年 1 月 30 日、「大規模震災発生時等における相互協力協定」を締結している東急ファシリティサービス株式会社(本社:東京都目黒区、社長:髙橋 俊之)のBC合同演習に参加させていただきました。
内容は、渋谷ヒカリエにおいて、「災害に立ち向かう企業づくり」と題し、2020 年に開催される東京オリンピックに向けてのテロ対策をテーマとしたものでした。
ファシリテーターは、40周年記念講演会でBCをテーマに講演をしていただいたNPO法人危機管理対策機構の理事・事務局長の細坪信二氏です。
今回の演習は、両社の社長も参加し、管理業務を担う施設において、爆弾テロ、サイバーテロ、人質テロに見舞われた場合に、どのようにして事業を継続させるかという経営視点でのワークショップとなりました。
この演習でテロへの取り組みと共助の重要性が改めて確認できました。
今後も多くの演習や訓練を実施し、皆様に安心安全をお届けして参ります。
BC演習に参加しました
12月5日東京にて、東急ファシリティサービス株式会社との合同BC演習に参加して参りました。
モックディザスタ―形式で緊張感の漂う中、次々と変化する状況にいかに対応していくか全員で取り組みました。情報の少ない中、自分たちの状況にあてはめながら夢中で対処方法を考えていきましたが、他の参加者の皆さんの考えなど知ることができ大変参考になりました。
今後もBC演習を繰り返し行い、いざという時に全員が対応できるようにしていかないと!と思います。