今の災害食は凄い!!

6月30日(金)に、「大規模震災発生時等における相互協力協定」を締結している東急ファシリティサービス株式会社のBC推進会議に参加させていただきました。
今回のテーマは「災害食」でした。
 電気・ガス・水道などライフラインが途絶した状態での避難生活は、乾パンなどの非常食、おにぎりやお弁当などの支援物資を食べるだけでは、栄養の偏りや飽きからくる食欲の減退など、身体だけではなく、心にも与える影響が大きいため、 避難生活の始まりから ある程度日数が経った後は、「非常食」ではなく、できる限り日常の食事に近い、エネルギーバランスのとれた「災害食」が必要とされています。
会議内では、その条件を満たす「災害食」の試食がありましたが、これがとても美味しく、普段の食事でも「イケる!」ものでした。
災害時はこういった普段のような食事をとることで、心にゆとりができるのではないでしょうか。


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