電気ショックだけでは救えない
実際の救助現場では、ＡＥＤを使用すると、役半数のケースで「電気ショックは必要ありません」とアナウンスされます。
電気ショックの必要性がない場合、目の前の命を救うために救助者ができることは、傷病者にＣＰＲ（心臓蘇生）を行うことです。特にＣＰＲの中で質の高い胸骨圧迫を行えば、生存率は2倍以上向上します。

胸骨圧迫をサポートするＡＥＤ　Ｐｌｕｓ

胸骨圧迫は弱すぎては効果がありません。ですが、強すぎれば骨折、折れた骨が内臓に刺さるということもあります。そういった力加減などの不安をAED Plusは払拭します。

安心のリアルタイムサポート

CPRフィードバック昨日（Real CPR HelP)を備えたAED Plusは、実際に行われている胸骨圧迫の深さと速さをリアルタイムでモニタリングし、音声ガイダンスとディスプレイ表示にて、より質の高い胸骨圧迫へサポートします。

慌てず操作できる様々な工夫

一体型の成人用パッドで、より簡単な装着が可能。救命処置の一連の流れはイラストと音声ガイダンスＤ確認できます。

AED Plusのご紹介

５年間消耗品の追加購入不要

　　（※未使用に限ります）
AEDを5年間安心してご使用いただくために、AED本体と消耗品（電極パッドとバッテリ）の5年間パックを用意しております。AEDの電極パッドには有効期限があり、定期的な交換が必要です。AED Plusの5年間パックではAEDの保証期間(5年間)の間、通常の待機状態であれば、消耗品の交換に費用が発生しません。

雨や風のなかでも使用可能

国際電気標準会議 (IEC) の規格、IP55の防塵・防水性を備えています。そのため、雨風の強い状況でも問題なく機能します。

無料のサービス